一度目の転職活動の話(ようやく最初の面接)
転職活動の話はあんまり個人情報とかに気を付ける必要がないので、サクサク書ける。
今回は面接まで。
一度目の転職活動では、実際に面接に進んだのは2社だった。
Web試験とかはもう少し受けていたけど、面接の調整とかしているうちに終わってしまった。
また、転職活動に自分が迷いを見せてしまったため「選考が進んでいる企業に進むか、転職活動をやめるか」の二択になってしまい、他の企業は選考に進まなかったのだと思う。
そもそも自分に覚悟が無かったのが悪い。
で、選考に進んだのをA社とB社とする。
先にA社を受けた。
ここは現職と同じく、大手企業の子会社であった。
なので、雰囲気は似たような感じでとても安心感があった。
面接はめちゃくちゃ緊張した。
「初めてなので緊張している」ということを言い、なんだかんだで和やかに終わった。
こちらが本命になり、無事通過して最終面接に行くことになった。
次にB社。
B社は技術商社であり、みんなスーツでビシッと決めていた。
ここで応募時の私の過ちが発覚する。
同じ企業の複数求人に応募していたので、どの求人に応募していたのかわからなくなってしまったのだ。
同じ企業でも求人によってやっていることは全く違う。
そうなると、志望動機も変わってくる。
どの求人で通ったのかエージェントに聞いたのだが、よくわからなかった。
今思うとここでしっかり確認しておけば良かったのだが、そんなもんか、で進めたのが良くなかった。
面接をしてみると何か噛み合わない。
ちぐはぐなまま面接は終わり、終了後即、辞退を申し入れた。
で、エージェントと話し合った結果、A社一本でいくということに決まった。
これは私が迷いを見せたからだし、A社を気に入っていたというのもある。
つぎは最終面接の話。