一度目の転職活動の話（情報収集）
一度目の転職活動は、内定はもらったけど、断った。
結果だけ見れば失敗だと思うけど、一度経験できたこと、なんで失敗したかを振り返ることができてとても有意義だった。
失敗談も含めて書く。
まず、情報収集を始めた。
情報収集と言ってもネットサーフィン（死語？）だ。
で、わかったことは
- 自己分析大事
- 転職を考えた理由、志望動機、困難に打ち勝った話がよく聞かれる
- 面接最後の逆質問タイム
- 職務経歴書というもの
- 転職エージェントを使うのが良い
- 書類選考～一次面接～最終面接がある
- 退職交渉、引継ぎ大事
社会人になって早10年以上、しかもソフトウェアエンジニアとして会社に籠っていると面接時のマナーとか自己PRとかほとんど忘れてしまっている。
情報収集していると、業者っぽいサイト・ブログとかがいっぱい出てくる。
転職エージェント会社のランキングとか意味ないでしょ、、
ここでひとつ、おすすめのサイトを。
筆者が同じソフトウエア技術者だったこともあり、ここはめちゃくちゃ参考になった。
けっこう情報量多いけど、ほぼ全部読んだと思う。
特に体験談がすごい。よくこんなに並行にできたな、、
いま改めてサイトを読むと、少し怪しげな見た目だけど、良いサイト。
名前のインパクトもあり、内容も誠実でとても印象に残った。
さて、上記のサイトで興味を持ったのは、「社内SE転職ナビ」というエージェント。
社内SEという分野に興味があったのもあるけど、一番は「カジュアル面談」というシステム。
転職意思が強くなくても、軽い気持ちで相談に乗ってくれるらしい。
転職シロートの自分にはぴったりではないか！
と、いうわけで、とりあえずこの「カジュアル面談」をしてみることにした。
（つづく）
