アラフォーの備忘録

ソフトウエアエンジニアの転職、自動二輪AT

一度目の転職活動の話(カジュアル面談)

さっそくカジュアル面談に申し込み、会うことになった。

都内で1時間ちょっとだったと思う。

se-navi.jp

 

事前に電話で希望する条件とか、経歴を聞かれた。

また、履歴書と職務経歴書ができれば欲しいと言われて、慌てて作成した。

10年以上(20年未満)と期間は長いが、以前から担当したプロジェクトとか技術とかはまとめていたので、それほど困らず書くことはできた。

 

で、会ってみて。

 

まずソフトウエア技術者としてどんな転職先があるか。

一番高給はコンサルタント。1000万超も夢ではない。

でも忙しいし、客先に行くことが多そう。

コミュ力あるから、コンサルも行けそうですよ、と言われた。

社内SEは給料は低め。案件も少ない。東京なら多い。

他には実際に案件の紹介など。

 

ここで一番印象に残ったことは「自分が勤めていた会社はSIer」ということ。

じゃあ他に何なんだと言われれば確かにそうなんだけど、ベンダーというか、発注元と関係のないソフト会社とかのことを言うのだと思っていて、親子関係のある会社でもSIerなんだという意識が無かった。

つまりは「発注を受けて請負でソフトを作っているのなら、それはSIerだ」ということ。親子であるとかどうでもいい。

 

この「請負でものを作っている」というのは、この後も自分の中でずっとひっかかることになった。

 

「本当に転職したくなったらご連絡くださいね」という言葉をもらい、面談は終了した。

また、会員のみが閲覧できる、求人情報がのっているサイトに登録された。

 

このカジュアル面談はとても勉強になり、有意義なものだった。

でもサイトの求人数がめちゃくちゃ少ない。

なので、もっと大手の転職サイトで探したくなった。

最大手はリクルートでしょ、ということでリクナビネクストに登録した。

next.rikunabi.com

ここから事態は急展開していく。