アラフォーの備忘録

ソフトウエアエンジニアの転職、自動二輪AT

小型自動二輪AT免許取得日記(第二段階1,2時間目)

第二段階の初日。二時間連続だった。

第二段階は最短5時間で、そのうち3時間がシミュレーター。

実車少なすぎだろ、、

 

この日は1時間目がシミュレーター。

初めて、二人同時に受講。同じ小型ATだった。

内容は二段階としての心構えの説教と交通法規のおさらいがメイン。

シミュレーターは一回しか乗らなかった。

 

2時間目、二段階としては初めての実車

速度指定したコーナリングの練習や、緊急回避の練習など。

最後にコースを一周で終了。

一通り覚えていて、脳内シミュレーションも万全だったので結構うまくできた。

でも検定コースの練習が少なすぎて、非常に不安なんですけど。

 

気を付ける点をメモ

  • 強弱をつける(コーナー手前や徐行箇所はしっかり減速)
  • 右左折のコーナリングは円を描くように
  • 右左折時、中央のひし形のギリ内側を通る
  • ポンピングブレーキを忘れずに
  • 発着点はギリギリで止める
  • ウインカーは早めに(コースを覚えて、ウインカーポイントも覚える)

書いてみると、結構あるな、、

でも、あまり注意はされずに良い感じだった。

車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 ふりかえり(④実習-試験)

最終日午後に試験。

ホイールローダーかショベルカーか。

そういえば、ブルドーザーは練習しなかった。

 

おそらく、ホイールローダーは下手な人(私)がいるのでショベルカーにしてくれたようだ。

ただし、ショベルカーのコースは土なので大雨が降ったらホイールローダーしか無理とのこと。

 

最後の試験も自分が最初。問題なくできた気がする。

止まった時にブレードを降ろすのを忘れた気もするが。

 

結果は、全員合格!

ネットで調べた範囲では、合格するようになっていて、ダメな人も追試とかするらしい。

資格だけど「講習」だし、高いお金払ってるからね。

 

朝早いし、暑くて大変だったがこうして車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習は終わった。

車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 ふりかえり(③実習-ショベルカー)

3日目の途中からだったかな?ショベルカーを開始。

 

これは余裕。

まず遅い。確実にやっていけば問題なし。

土を掬うのが難しいが、これはやっている人でないと無理。

ガテン系の人たちも苦労していた。

いったんコツがつかめると、楽しくなってきた。

 

ホイールローダーと同様に、コースは複雑。

覚えることは結構ある。

車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 ふりかえり(②実習-ホイールローダー)

二日目の昼過ぎから実車

まずはホイールローダーから。

 

  • 10人が一人ずつ練習するので、遅い・ヒマ
  • 初日は一回しか乗れなかった
  • ホイールローダーはアーティキュレート式(中折れ式)で感覚が難しい
  • 小回りしすぎて、すぐにぶつけてしまう
  • 余裕が出てくると、各ミラーをみて車体の位置関係を把握して操作できるようになった
  • トラックに砂を積むことを想定した練習だが、意外と手順で覚えることが多い

 

自分は、ホイールローダーは苦手だった。

バックで曲がる感覚などが全然つかめない。

一度、パイロンを潰して怒られてしまった、、

 

そして、自分は下手にも関わらず出席番号が1番だったので毎回最初にやる。

相当不利というか、コースや操作をイメージできず苦しかった。

これは運がなかったというしかない。

 

もう一つ、講習受けたのは8月だったがコロナの影響でマスク着用。

めちゃくちゃ暑くて苦しかった。

車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 ふりかえり(①学科)

去年、「車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習」を取得した。

せっかくなので、この振り返りを記しておく。

 

運転できるようになる代表的な機械は

 

資格取得には5日間必要。

座学→実習の順で行い、どちらも最後に試験がある。

 

  • 最初の1.5日間は座学
  • 座学の範囲は多いしマニアックだが、試験に出るところを教えてくれる
  • 試験は選択式。教えてくれたところをしっかり覚えておけばOK

 

10人いたが、全員合格した。

 

ついでに受講者について。

自分みたいに会社都合で趣味的に取りに来る人と

いかにも現場系の人とが半々ぐらい。

現場系の人は、動かしたことがある人もいて上手い。

自分みたいなのはへたくそ。